Piyochiのブログ

ゲームと漫画とミステリの話をしようと思う。

色々あるの話

好きなものの話なら色々あるので

今日は、その中でも漫画の話でもしようか。

 

オススメの漫画の中でも、特に一押しなのが

 

とんがり帽子のアトリエ

空挺ドラゴンズ

不滅のあなたへ

 

最近はこの三つが、特にオススメで

先ずは

とんがり帽子のアトリエ

白浜鴎先生の描く、幻想的な魔法使いの物語

 

ひょんなところから、魔法使いの秘密を知ってしまう主人公の女の子、何も知らなかった魔法の世界、同年代の仲間達と力を合わせ、時に対立しながらも成長していくそんな物語。

何よりも白浜鴎先生の描く幻想的な世界観がとても素敵で引き込まれる。

 

未読の方でも、アメコミの表紙などでそのイラストを目にした事があるだろうと思う。

表紙を見ただけで、魅了された今一押しの作品である。

とんがり帽子のアトリエ(1) (モーニング KC)

とんがり帽子のアトリエ(1) (モーニング KC)

 

 

続いて

空挺ドラゴンズ

 

桑原太矩先生の描く、こちらもファンタジーな作品

"空をとぶ龍を獲って食う!!"

 

飛空挺を操り龍(オロチ)を狩猟し、その肉や脂を食料や燃料といった資源として獲る集団を描いた作品。

安易な表現になってしまうが、天空の城ラピュタ風の谷のナウシカを合わせた様な作品で、

これらが好きな人にはオススメ出来る。

また、現在も連載中でこちらもまたオススメな

九井諒子著"ダンジョン飯"

にも通ずる、食に関してのこだわりの描写は一見の価値あり。

 

龍肉食べてみたいです。

 

 

 

そして最後は

不滅のあなたへ

 

こちらは、前作"聲の形"で聴覚障害のある少女を描き問題作としても評判になった、とてもとっても大好きな作品、その大今良時先生の最新作

 

"フシ"とのちに呼ばれる、不死者である主人公と、それに関わる人間たちとの物語、生と死を描く。

 

前作と打って変わって、何処か別の世界のお話と思われる、初めは何の知識も持たずただ死なずの身体を持つ謎の存在、死を乗り越える力を持つ者と持たざる者との関わり、周囲の人間との関わりから徐々に"フシ"も知識をつけていくが、"フシ"を狙う謎の敵が現れる、死ぬ度に過去の記憶である思い出を失っていく。

 

"フシ"の存在価値とは?

自分は何故存在するのか?

謎の敵の目的は?

"フシ"を地上に遣わした存在の目的とは?

 

などなど、謎が深まる一方である、注目作

前作同様オススメである。

 

 

 

これ以外にも、オススメしたい漫画はいくつもあるが今回はこの三作にしぼってみた

漫画の話は、いくらでも出来そうなので今後もしていきたいと思う。

他にも最近ハマってる小説やアニメの話もあるが、続きはまた今度にしようと思う。

ラジヲの話

夢も希望も無いし部屋にテレビも無いので、もっぱら漫画読んだりゲームしたりYouTube観たりとダメ人間ライフを日々送っているのだが、最近ラジヲを聴くようになったので、ラジヲの話

 

まず初めに、何故ラジオで無くラジヲなのか?

いつか、何処かの宇宙の端っこの誰かが気になるかも知れないし気にならないかも知れないが、説明しておこうと思う。自戒も込めて。

 

 実は私はカワイイものが好きである

おじさんだってカワイイものが好きなのだ

そして、自分の存在とは対極にあるであろう

美しさや品と言ったものに対する拘りが、とても大切だと考えている。

 

殆ど引き篭もりの状態で他人と接する事もあまり無いが、下品な言葉遣いは余りしないよう心掛けている。SNSなど、ネット上では信じられないほど汚い言葉強烈な罵声差別的な発言、様々目にする毎日ではあるが

ネガティブな感情に飲み込まれそうになりながら、何とかダークサイドに堕ちないよう日々精神を鍛錬し、人間失格の烙印を押されながらも

恥の多い人生だったと自省する事は無く

極めて明るい気持ちで生きていきたい願望

 

ネガティブな感情を他人に発散する様な

[世の中のすべてが憎いおじさん]にはなりたくないのだ。

 

 

カワイイが好きや、美意識や品位

ここまで言えば分かって頂けたと思うが

 

そう

ラジオよりラジヲって書いた方がカワイくない?

そういう事なんだ

 

なんだこの短絡的発想は、

おじさんが言っていると思うと気持ち悪いな。

カワイイは正義だと思うけど、ロリコンでは無い。本当だよ。

動物とか好きだし。猫、カワイイよね。うん。

 

美しさや品と言った点に関しては、難しい言葉や難しい漢字などは美しくもあるが、あまり難解であれば品が無いなと感じる。あまり聞き馴染みの無い外国語を突然つかったりね。

 

しかし、考えてみると世の理の外側に限りなく近いであろう落伍者であるところの

この私自身に品はあるのか

そんな人間の美意識とは

と言う問題にぶつかる…

 

そこはまぁ後回しにしよう、そうしよう。

 

 

 突然の自分語りという、痛い人の定石を余すところなく発揮していく。

ここに早口でドモりつつ伏し目がちでコミュ障全開であれば役満。自他共に認めるダメな奴だ

 

 随分と話が逸れたが

今回はラジヲの話であった。そうだった。

 

 主に芸人さんがやってるラジヲを聴いていて、バナナマンやハライチ三四郎有吉さんなどなどradikoやラジオクラウドと言ったアプリで聞き逃しても後から聴ける便利な時代である。

 

そして、日頃からラジヲリスニングに精を出す

私が今回オススメするのが

 

ハライチのターン

 

元々は、バナナマン好きからラジヲも聴く様になったので、バナナムーンGOLDをオススメしたい所だが、オススメするまでも無く

みんな知ってるでしょ?くらいに思っているので、もしかしたらまだその魅力に気付いて無い人が、この広い宇宙の何処かにいるかも知れないので、今回はハライチのラジヲの話

 

一般的にテレビでは、コンビ芸人であっても分かりやすく派手なキャラクターの方が取り上げられがちで、それがラジヲになると、所謂「じゃない方芸人」の秘めたる面白さが、存分に発揮される場所であったりもする。

テレビよりも比較的芸人さんの素の部分が見えてくる事から、コアなファンはラジヲリスナーである事が多いだろう。

 

 

ハライチであれば、当初、ネタの面白さもさることながら、そのキャラクターからか澤部さんが一気に人気者になり、澤部さんはピンの仕事も多く岩井さんは一時影を潜め、腐り芸人などといった出方をしていたイメージだが、ラジヲで聴く岩井さんの想像力豊かな話芸や世界観は、実に突出したものがあり、ラジヲリスナーであれば岩井さんの才能を疑う者は居ないだろう。

 

というかお前が岩井さんの才能に気付いてなかっただけだろうと古参の方々にはお叱りを受けそうではあるが、正直ラジヲリスナーになる前は全然気付いて居なかった、何も知らなかった

ネタを書いているのは岩井さんらしい

くらいしか情報を、持っていなかったのだ。

そんな私にハライチの面白さを改めて認識させてくれたのが、そう

 

ハライチのターン

 

テレビでみる二人の印象とは真逆の性格だったりもするのは本人らも自覚してる様で、岩井さんの方が実は根明でコミュ力も高いようだ。

 

「ハライチ岩井 フリートーク」あたりのワードで 何処かで検索すれば、過去のトークも聴けるかも知れない。

 

電車のエピソードは何度聴いても面白いし

チョコボールの件や芸人仲間との交流話など

フリートークそれぞれが、一つの作り込まれたネタレベルで面白い。

本当に何度聴いても面白いので、纏めたやつを音源販売して欲しいくらい好き。

 

 

最近は、岩井さんもピンでアニメ関係の仕事や、アニメ声優の方をゲストに迎えトークするアニニャンと言うラジヲ番組もあり、料理好き芸人という事もあり、料理番組の審査員もしたり。

朝の子供番組、おはスタにも出演しており…

 

…あれは岩井さんじゃなくて、イワーイだったかな…

 

などなど、ハライチのターンを聴いて岩井さんに魅せられた一人として岩井さんの活躍は嬉しい限りです。

もし気になった方はハライチのターン聴いてみて欲しい。

 

 

 

 ところで、こうしてラジヲの事、芸人さんの事を書いてみて思ったのだが、芸能人を"さん"付けするかしないか問題というのがあると思う。

今回は

ハライチの岩井さん 澤部さん

とコンビ名はそのままに、名前は"さん"付け

としてみたが

芸能人は、呼び捨てにされる事が多いようだが、ファンなど個人的思い入れがある人は

ちゃんと"さん"付けにしているように思う。

その中で、コンビ名などはどうなんだろうか

 

ハライチさんの岩井さん澤部さん…

 

何とも不恰好に見えるのは私だけだろうか。

この場合、コンビ名に"さん"付けは、

会社名や団体名に"さん"を付ける様な違和感を覚える。単発で ハライチさん だけなら良いのかなぁ

会社の上司を他社の人に対しては、"さん"付けせずに紹介するみたいなヤツだろうか

多分、ちゃんと調べればどこかのマナー講師さんが正解を提示してくれているんじゃないかなぁ。

 

日本語として間違ってないかも知れないが、好みじゃ無い。という謎の感覚。

 

 

こうして、今回はカワイイ、美意識、ラジヲ、そして、

 

ハライチのターン

 

といった好きなものの話でした。

ラジヲに関しては他にも書きたい事があるのでまた今度書くかも知れない。書かないかも知れない。

何ともまとまりの無い話でしたが、今後どのように進行していくのか、いかないのか。

本当にこの人は、何を言っているのか、いないのか。

はじまりの話

何となくブログというものがずっと気になっていた、将来の事とか現在の状況や自分の事、考えた事や昔の思い出なんかを

ただ纏める場所、ただ吐き出す場所を欲しい。


本当は、来年からブログでも書いてみるか

くらいに考えていて、でも良く考えたら

別に来年である理由は無い、髪も無いし職も無い、健康でも無いし貯金も無い、夢も希望も何にも無い

何にも無いおじさんが綴る何にも無いブログ

はじまりはじまり



自分の考えを整理する場所として利用してみようと思い、今日 (12/25 夜) 突然思い立って始めて見ました。


何でかな、何でだろうね。


ただ何となくはじめてみたものの、やはり目標は必要だろう、ただの雑記にしても

何かしら目標をたててやって行こう。

何かを習慣にするという事が苦手な社会不適合系おじさんとしては避けたい所だ

毎週何曜はコレとか、毎日コレをしましょうとか、苦痛で仕方ない。


夏休みの宿題を8/31までやらず、結局学校が始まってもやらずに無茶苦茶怒られた。

バケツに水を入れたものを、両手持って廊下に立たせられると言う、当時でも漫画でしか見たことない様な稀有な体験をした

救いようの無いダメ人間であるところの

不肖、私が掲げる目標とは



最低でも週1 何か書こう



これで行こう、そうしよう


こんな緩い目標がかつてあっただろうか

いや、無い

かつて、なんて無いのだ

歴史はここから積み上げられていくのだ



こうして、何も無い所から有が生まれた

宇宙の誕生である。